院長あいさつ
当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
皮膚疾患は多彩で、西洋医学的な治療だけではなかなか改善しないこともよくあります。
そのような、西洋医学の網からこぼれ落ちてしまうような病態に対しても、漢方(中医学)は十分効果を期待できます。
特に皮膚病の場合、病気は自分の体の状態を教えてくれる危険信号であることもよくあります。病気をただ薬で無理矢理押さえ込むのではなく、食生活を始めとする生活習慣を見直すことで、体全体のバランスを取り戻す機会としてとらえる視点も大切だと思います。その時に漢方薬があなたの力になってくれます。
何となく調子が悪いのに、病院でみてもらっても異常がないということもよくあります。そんな時の漢方治療のご相談にも対応しておりますので遠慮なくご来院ください。
院長略歴
■東北大学医学部卒業
■いわき市立磐城共立病院 内科 初期研修
■東北大学 皮膚科 入局
■いわき市立磐城共立病院 皮膚科 勤務
■十和田市立中央病院 皮膚科 勤務
■岩手県立胆沢病院 皮膚科 勤務
■公立相馬総合病院 皮膚科 勤務
■医学博士
■皮膚科専門医